山長商店で総料理長を務めております岡田です。9月に入り少し秋めいてきましたので、9月1回目の岡田オススメレシピは天然だしパックを使った時短料理として煮出し不要のきのこ炊き込みご飯の作り方をご紹介させて頂きます。是非、ご家庭でお試しくださいね。
【ご用意頂く材料】※一度の調理で約2~3人前の分量が作れます。
食材:米2合分、湿地1/4pc、榎茸1/4pc、椎茸2個、油揚げ1枚
ご飯だし:天然だしパック1袋、水400cc、薄口醤油20cc、味醂5cc、塩1g
※今回は土鍋で炊飯しましたが、炊飯器でも同様に調理できますよ。
それでは早速作ってみましょう!
工程①きのこの下処理
湿地、榎茸は石突の部分を包丁で落とし、手で捌いて適宜にバラしておきます。椎茸は包丁で薄くスライスしてください。※榎茸根元の部分は固く、細く裂くことをお勧めします。
工程②油揚げカット
油あげは縦半分に切って柵取り、包丁で薄く切って細かくしておきます。
工程③炊飯準備
20分浸水させた米(2合分)を土鍋の中に入れ、水400ccを加えて天然だしパック、薄口醤油20cc、味醂5cc、塩1gを加えます。
工程④炊飯準備
下処理を施したきのこをたっぷりと乗せて蓋をします。
工程⑤炊飯
土鍋を強火にかけ、沸騰したら火を極弱火に落とし、6分間かけます。さらに火を完全に止め、10分間蒸らして完成です!
9月1回目のレシピは秋らしくきのこを使った炊き込みご飯を天然だしパックを使った時短料理としてご紹介させて頂きました。秋は美味しい食材の多い季節ですので、美味しいおだしを使ったお料理を是非ご家族でお楽しみ下さい。
今回のレシピで使用した山長商店の天然だしパックのご紹介
最近の投稿も合わせてご一読下さい。
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